1.利用者概要
氏名:梅澤 翔馬(うめざわ しょうま) 性別:男性
生年月日:平成11年11月26日(21才 ※2022年3月31日現在)
手帳の種類:療育手帳 B
障害支援区分:区分5
障害名:自閉症(知的を伴う)、結節性硬化症、てんかん(5歳以降発症なし)
身長/体重:172cm/60kg
支給決定機関:藤枝市
2.家族状況
梅澤英之(父)、梅澤美紀(母)、梅澤明日香(姉)、4人暮らし。父、母とも働いている。姉は大学を中退し、現在は実家に戻りアルバイトをして過ごしている。男性に対して苦手意識がある。
3.支給決定内容及び関係機関
・特定相談支援(半年毎モニタリング)【すろ~らいふ】担当:石原氏
・生活介護(原則日数)【障害者生活介護支援相談所 吉祥宝印】担当:小蔦
・移動支援(20時間/月)【豆ランプ】担当:桜井
・短期入所(15日/月)【アクシア藤枝】担当:田辺
・地域生活支援事業 日中施設機能利用(7日/月)【サービス提供機関検討中】
藤枝市 自立支援課
静岡県立総合病院 担当:金剛Dr、吉村耕治Dr
4.障害状況
障害特性
【同じ話を繰り返し、感情の抑制が止められなくなってしまう。】
キーワード:サルサガムテープ:1994年、かしわ哲が知的障害者達を集め結成。1996年にはスウェーデンでの海外ライブを行った。1999年4月、NHKの音楽番組「みんなのうた」で、「まひるのほし」が放送となった。その後もCDを幾枚も発売した。2003年11月には、忌野清志郎との共作「ONABE」を発表する。
本人はこれに入りたいという願望があるが、コロナの影響と本当に実現できるかどうかわからないため現在は違うものに意識を向けようとしている。
自分の願望を叶えるために事業所には訓練で通っていると思っている。自分の夢ややりたいことを絵に書き誰かに伝えようとする。同じ話を何度も繰り返していくうちに感情の抑制が出来なくなり、興奮してしまうことがある。本人との関りで注意が必要なことは、深く話を聞きすぎないこと。適度に聞く程度に収めることで感情の抑制につながる。作業などは集中して取り組むことができるので、作業を介して関わるようにして関係性を築くようにしていく。
【こだわり】
・本人の中で時期によってフィットする音楽や映画がありそれを聞く、観る。または物を集める。
※レディーガガや佐藤健主演の映画など、物はブルーインパルス、仏像など
【突発的な行動】
感情の抑制ができない状態にあると、家族なら暴力などの行為がみられる。女性との関りがわからず、急に抱き着いたり、後を追いかけてしまうなどの行為がみられる。行動だけみると本人だけに意識がいきがちだが、前後で何かしらの行動をしていることがあるので注意が必要。
【意思の伝達の手段】
言葉によるコミュニケーションが可能だが、自分の話ばかり進めようとしてしまうことがある。
【意思伝達の理解/程度】
日常生活上で経験したことは理解できる。支援員の返答に対して「はい、わかりました」と返事をするが理解をしていないことの方が多いの新しいことを行う時などには一度見本を見せる必要がある。
【身辺処理】
食事、排泄、入浴、整容など自分で行うことができるが細かい部分に関してはできていない。例えば、入浴、身体を洗うは本人の中で泡を付けるだけと認識しているので声掛けで行動に移すことができる。以外でも早く終わらせようと焦ってしまうことがあるのでゆっくり行うように声掛けが必要である。