1.利用者概要
氏名:片山 雄登(かたやま ゆうと) 性別:男性
生年月日:平成6年2月5日(27才 ※2022年3月31日現在)
手帳の種類:療育手帳 A
障害支援区分:区分5 重度障害者支援加算(強度行動障害)
障害名:知的を伴う自閉症
身長/体重:170cm/90kg以上
支給決定機関:藤枝市
2.家族状況
片山優(父)、片山幸代(母)、片山桃歌(妹)、本人を含め3人暮らし。妹は現在東京で就職をして暮らしている。兄弟間の中はよくない。父は同じ障害者施設に勤務している。母は以前はパートで働いていたが、現在は無職。家族は本人中心の生活リズムを送れるようしている。
3.支給決定内容及び関係機関
・特定相談支援(半年毎モニタリング)【すろ~らいふ】担当:石原氏
・生活介護(原則日数)【障害者生活介護支援相談所 吉祥宝印】担当:小蔦
・生活介護(原則日数)【生活介護 遊笑舎】担当:木野
・短期入所(6日/月)【根洗寮】担当:杉本氏
・地域生活支援事業 日帰短期入所(1日/月)【垂穂寮】担当:杉本氏
・地域生活支援事業 自宅等での支援(10時間/月)【サービス提供機関検討中】
・地域生活支援事業 施設機能利用(23回/月)【サービス提供機関検討中】
藤枝市 自立支援課
こころの医療センター 担当:高橋Dr
4.障害状況
障害特性
【激しい興奮、自傷行為】本人にとって不快な音、環境におかれることで強い興奮をしてしまう。治まる場合もあるが治まらない場合は頭、額、顎、手を噛む、壁を叩く、物を壊す、人を叩くなどの行為に発展する。興奮が強くなりそうな時は、頓服薬(インヴェガ)を内服し、効果がない場合はリスペリドン内用液を服用する。興奮時には体温が高くなるため目安としている。定時で検温を行っている。基礎体温が高いため通常で37.0℃以上ある。37.5℃以上で解熱剤(カロナール)を内服するようにしている。
【こだわり】
・ビーズを口に含みながら糸に通す作業、鍵と呼ばれる金属、を使っての感覚遊び。
・本人の中で決められた行動を取らないと興奮してしまう。
【突発的な行動】
・車を見ると押しに行こうとして外に飛び出してしまう。
【意思の伝達の手段】
マントサインで伝えることができる。例、胸元を指で指したらトイレのサイン。静かにする時は唇に人差し指を近づける。
【意思伝達の理解/程度】
日常生活上のこと、経験してきたこと、に関しては伝えれば行動に移すことができる。わからない場合は、行動に移すない、または拒否をすることがある。
【身辺処理】
食事は自立している。ご飯などは飲み込んでしまうことがあるのでペースをこちらで作りながら提供する。おかずは噛んで食べれるものもある。排泄は自立。便が緩いため拭き残しをしてしまう可能性がある。拭く行為は支援員が行うようにしている。
【日中活動】
・ビーズ通し
・手遊び
・ドライブ
【本人、家族が希望すること】
・本人
安心して通える場所に行きたい(推察)
・家族
本人が安心して通える場所に行ってもらいたい。
送迎をお願いしたい。朝は9時までにお迎え、帰りは16時30分に送迎をお願いしたい。